新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月07日-06号
さらに、認知症安心ガイドブックを進化させ、世田谷区の認知症とともに生きる希望条例の理念に近づける努力を求めます。 こども未来部こども政策課、令和3年度は放課後児童クラブの整備が公設1か所、民設補助1か所行われましたが、いまだ13施設の狭隘化が解消されていません。
さらに、認知症安心ガイドブックを進化させ、世田谷区の認知症とともに生きる希望条例の理念に近づける努力を求めます。 こども未来部こども政策課、令和3年度は放課後児童クラブの整備が公設1か所、民設補助1か所行われましたが、いまだ13施設の狭隘化が解消されていません。
本年8月1日に石附委員長以下、市民厚生常任委員会の視察で世田谷区にお邪魔し、世田谷区認知症とともに生きる希望条例について学んでまいりました。世田谷区では2つの理念、1つ目、本人一人ひとりが、この本人というのは認知症の方ですね。本人一人ひとりが自分らしく生きる希望を持ち、どの場所で暮らしていてもその意思と権利が尊重され、本人が自らの力を発揮しながら、安心して暮らし続けることができる地域をつくる。
行政視察については、1班で行うこととし、視察期間は8月1日月曜日から8月3日水曜日まで、視察先及び調査事項は、東京都世田谷区において、世田谷区認知症とともに生きる希望条例について、岡山県岡山市において、重層的支援体制について、大阪府豊中市、豊中市社会福祉協議会において、コミュニティソーシャルワーカーの取組について、以上のとおり行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。